大学では法律を専攻、特許庁において電気・機械技術関連発明の審査官、審判官として14年勤務しました。特許庁退職後、米国の知的財産専門の事務所に就職するとともに、現地ロースクールで米国知的財産法を専攻し、米国弁護士となって多数の特許、意匠、商標の出願や侵害訴訟等を経験しました。2023年10月に帰国し、35年の米国での経験を踏まえて、米国知的財産のコンサルタントとしての業務を始めました。

米国知的財産に関する全般的なサービスを提供します。具体的には、以下の様なものが挙げられます：
①米国出願の準備に関連するサービス
②米国出願実務、応答実務に関連するサービス
③米国知的財産権の紛争に関連するサービス

提供するサービスに関して社内向けレクチャーや個別レクチャーなども行っています。また、これらのサービス以外で知的財産に関するトピック、個々の企業様の業務やご要望に応じてレクチャーを開催いたします。
詳しくはコンタクトフォームよりご連絡ください。