About Yoichiro

ニューヨーク州弁護士
ワシントン特別地区弁護士
弁理士

山口洋一郎

大学では法律を専攻。趣味のアマチュア無線の知識で国家公務員試験の電子通信の科目を受験し、合格。特許庁に入庁して審査官として電気関係の出願の実務を経験するとともに、審判部第20部門電子回路の審判官としての実務、また審査基準室、制度改正審議室、国際課等において審査基準の策定、工業所有権法改正、条約改正等の実務を経験。日米で特許制度が大いに相違していることに気づき、その相違の根源を探求するため、14年勤務した特許庁を退職して、渡米。ジョージ・ワシントン・ロースクールの修士課程において米国知的財産権法を修了後、ニューヨーク州及びワシントン特別地区の弁護士資格を取得。ワシントン特別地区の法律事務所において35年にわたり米国特許出願、意匠出願、商標出願、特許権侵害訴訟、ライセンス契約交渉に従事。渡米後は、併せて日本での米国知的財産権制度の普及のために、下記の著作物に加えて論文を50編以上発表するとともに、日本において講演会を40回以上開催。35年の米国での業務を経て、2023年に帰国。弁理士資格を取得して米国知的財産権のコンサルタントとしての業務を開始。

資格

ニューヨーク州弁護士
ワシントン特別地区弁護士
弁理士

専門

米国特許・意匠法、米国商標法、日米比較特許・意匠・商標法、機械、電気

学歴

早稲田大学  法学部卒業(1974)
George Washington School of Law 修士課程修了(1992)

職歴

特許庁 (1974-1988)
Beveridge, DeGrandi & Weilacher (1988-1995)
Foley & Lardner (1996-1999)
Rader, Fishman & Grauer 改め Fishman Stewart Yamaguchi (1999-2015)
Michael Best & Friedrich (2015-2023)
山口米国知的財産コンサルティングオフィス (2023-)

講師歴

George Washington School of Law 非常勤講師(1993-1998)
発明協会アジア太平洋工業所有権センター研修講師(2000-2008)
東京大学先端技術研究センター特任教授(2004-2007)
特許庁・工業所有権情報・研修館研修講師(2004-)
発明協会・発明推進協会セミナー講師(2009-2015)
特許庁・特許制度研究会委員(2009-2010)
日本弁理士会、日本国際知的財産保護協会(AIPPI JAPAN)等での講演会多数。

著作物

「工業所有権法逐条解説」特許庁編、発明協会(1986、共著)
「注解特許法」有斐閣(1986年、共著)
「米国知的所有権訴訟情報収集マニュアル」アクセスニッポン社(1992)
「ディスカバリーと対策」アクセスニッポン社(1993、共著)
「米国において弁理士と依頼人の守秘特権はどのように行使できるか」田倉整先生古希記念「知的財産をめぐる諸問題」713、発明協会(1996)
「米国の特許権侵害訴訟の特徴について」283、現代裁判法体系26巻、新日本法規(1999)
「米国改正特許法・新規則の解説」日本機械輸出組合(2001)
「国際知的財産紛争処理の法律相談」青林書院(2006、共著)
「米国発明法・新規則の解説」日本機械輸出組合(2013)
「米国秘匿特権業務マニュアル」日本弁理士会(2017)
論文著作物:米国知的財産権に関するもの50編以上。最新論文:日本弁理士会パテント誌2023年6月号P82-87「米国知的財産権法による商品等の形態の保護の概略」